こんにちわ。今回の騒ぎは一読者としてはすごくいろいろな点 で寂しかったです。第一に私はそもそもの発端の作品は似てる と感じなかったし、こちらの考え方にも同意できなかったからです。 そして、なにより、個人的に攻撃をしかけたりしていた人が 複数いたらしいことを目にするたび、同じ読者として情けなかったです。 そして、こちらのサイトさんの何に一番同意できなかったかといえば、 やはり最終的な措置です。偶然にてしまったものを下げる必要は どうしてもないと思うのです。商業誌ですら、設定やおちは あれ?と思うほど似ていることが多々あります。それでも、 丸写しではないし、設定も細部には違うのです。 読者である私からすれば、先にでていようが後にでていようが あきらかな明白の意思をもっておこなわれた盗作でないかぎり、 片方がこんなものうってはいけない、とは思いません。 むしろ設定は似ていても、感じることは違うと思います。 まして、今回のことは狭い世界のことです。こちらの 趣旨に賛成なさってる方のサイトもよく伺います。 ですが、もし、こちらのサイトの作品がこちらの進める 考え方で処置されたら、サイトの発表物の著作権ひいては 処置の決定方法がが作者のかたにあることは承知していても、 残念だと思います。むしろ、似ているとの指摘があっても、 ほぼ丸写しでない限りは特にきにせず、そのような指摘には 動じないでいてほしいです。作者のかたには自分の設定 がまねられた、という気がしたり、変な風にさわがれたりで いろいろ無念な思いもあるでしょうが、そこで少し、冷静 になってほしいと思います。ですが、こちらのサイト が推測でしかありませんが、おそらくまた個人的な 攻撃で閉鎖になったのだろうと思うと、許せないとも 思います。さまざまな批判や激励などがあったでしょうが、 こちらのサイトさんはサイト運営者のかたにこういった問題 に対して一考するきっかけをつくった意味でよかったと 思いますし、表現方法に苦慮していたさまは伝わってきました。 ご苦労さまでした。 |