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初期の提言の内容について

1 名前: ユキ 投稿日: 2003/02/26(水) 22:34 [ maOPZCD2 ]
読み手の一人として、発言させてください。
私は改訂前の提言でDと記されていたサイトさまのファンです。
毎日、作品を楽しみに通っていました。
ところが、ある日突然、トップページにバナーが張ってありました。
そのバナーには「お互いのオリジナリティを尊重します」と書かれてありました。
不思議に思ってそのバナーをクリックしてみますと、そこにはAさんがBさんの
作品を剽窃した疑惑があり、「集い」の方々がAさんに対してメールを送信したと
書かれてありました。
私はそこで首を傾げました。変だなあと思いました。
お互いのオリジナリティを尊重しようというからには、この場合でいえばAさんと
Bさんが、お互いのオリジナリティを尊重するのではないのですか?
どうして、いきなり当事者でない「集い」の方々がAさんにメールを送るのですか?
私には、この点が不思議でなりませんでした。
Bさんが「集い」に参加し、「私はこういう考えを持っている。あなたもこの考えに
したがってはもらえないだろうか」と言うのならば、まだわかります。
しかし実際にはBさんは「集い」メンバーではありませんよね。
ここで改めてお聞きします。どうして集いの方々はAさんにメールを送ったのですか?
また、どうしてその経緯をWeb上で公開されたのですか?
集いが出来た理由を説明するためですか?
それにしては具体的過ぎたような気がするのですが……
現に私は名前が伏せられていてもAさん、Bさん、そしてDさんがいったいどなた
であるのか、すぐに分かりました。
今では削除されたページのことだから、問題とは関係ない、などとは仰らないでください
ね。
提言の発足者の方々、どうかご返答をお願いいたします。
(*ログを移行しました)

2 名前: ユキ 投稿日: 2003/02/27(木) 01:07 [ HHH5ieRI ]
ログの移行、ありがとうございました。
各提言発足者さま、ご回答をお願い申し上げます。

3 名前: 砂原 明 投稿日: 2003/02/27(木) 12:44 [ m2oRwjVo ]
>>1
ユキさま

今ならはっきり認められます。
たしかに「変」です。

当時、私はAサイトさんを完全に黒と決め付けていましたが、
みなさまの意見に耳を傾け、あれは著作権に触れるほどの大それた行いだったと、
深く反省しております。

もともと当事者同士の問題なのだから、口を挟むべきではありませんでした。
A〜Eサイトの管理人様全てに私は謝罪したいです。

4 名前: MS 投稿日: 2003/02/27(木) 16:10 [ p8mmzi3M ]
>ユキさま
私は、もともとAさんとは殆ど親交がありませんでした。
発端となった件についても、聞き知ったというのが実のところです。
参加を決意したのは、Aさんの対応が私の信念とは違うものだったのが理由です。
(私の信念につきましては、下記と、そこからリンクされているページをご覧下さい)
http://blue.sakura.ne.jp/~doublewater/others/original2.html
しかしながら、当事者でもないのにそれをAさん、そして提言を出したことによって
多くの方に強要するような状況を作ってしまったことは、申し訳ないと思っております。
また、詳しい経過に関しても、公表したことは愚かであったという他ありません。

5 名前: ユキ 投稿日: 2003/02/27(木) 16:53 [ flQkQHEA ]
>砂原さん、MSさん
ご回答ありがとうございました。
MSさんのリンクしておられるページも読ませていただきました。
お二人とも「創作」ということに対して真摯に取り組んでいらっしゃるのが分かります。

でもやはり、Aさんに対して集いが行ったことは問題があったと思うのです。
Aさんご本人に謝罪してくださることを望みます。

私はお二人の作品が好きです。集いのもたらした様々な問題が収束したのちには、
がんばって素敵な作品を書いていってくださいね。楽しみにしています。

6 名前: MS 投稿日: 2003/02/27(木) 18:50 [ 45DC0W3g ]
>ユキさま
ごもっともです。
集いとしての謝罪とは別に、Aさんには個人的にメールをしたいと思います。

私の作品を好きと言って頂けて、嬉しかったです。
ありがとうございました。

7 名前: 七草 投稿日: 2003/02/27(木) 21:32 [ j2omFIc2 ]
初めまして、「七草のお茶会」七草です。
私はAサイト・Bサイト、双方ともリンクをしておりましたが、
問題の件については当初は知りませんでした。
知ったのは『「七草はパクリ容認だ」とのお言葉をメールフォーム
からいただいたからです。』
全然覚えがなかったので、いたずらかと思い、削除してしまいましたが、
後になって両サイトの問題を知り、私がAさんの作品について感想を書いた
結果がこのメールだったことがわかりました。
その時点では、この問題も両サイト間のことだと静観しておりましたが、
同様の件が持ち上がったことでAさんの対応に疑問を感じ、連名に加わりました。
しかし、ネット上でそういった文章を掲げることの影響に対する認識が、
すごく甘かったと反省しています。
公の場において、問題の件ばかりでなく個人に対するバッシングまで起きたこと、
それは紛れもなく私達のしたことの結果であり過ちです。お詫びいたします。
Aさんに対しても、メールにて心より謝罪いたします。

8 名前: mako 投稿日: 2003/02/27(木) 21:59 [ Ucv62KLw ]
Simple Romanceのmakoです。
「真似されてますよ」という指摘のメールが複数来ましたが、私自身は、
キャラ設定が似ることなどよくあることなので、Aさんからメールを頂いた時に
そのことは気にしてません、とお返事しました。
ただ、うちにあまりにたくさんのメールが来て騒ぎが大きくなっているので、
(相互して行き来しているということが、騒ぎの1つだったので)
お互いのためにリンクを切りましょう、と伝えました。

本当なら、それで済んだ事が、3度目の騒ぎが起きた時に、私は軽率にも
集いに名前をつらね、結果的にAさんを追いつめ攻撃してしまう形と
なってしまいました。
このことは、謝ってすむことではないですが深く反省しています。
公の場で、複数のサイトが1つのサイトを追いつめるという卑劣な行為に
なってしまったことを、Aさんには、改めて個人的にお詫びするつもりです。

9 名前: ユキ 投稿日: 2003/02/27(木) 22:03 [ LORwLgE2 ]
>七草さん
お答えくださってありがとうございました。
私は「初期の提言の内容」にずっと疑問を抱き続けてきました。
集いの方々がこうして回答してくださったことに感謝いたします。

10 名前: ユキ 投稿日: 2003/02/27(木) 22:09 [ LORwLgE2 ]
>makoさん
私はmakoさんのサイトSimple Romanceから集いのことを知った一人です。
makoさんがサイト上で沈黙を守り続けていたことに、苛立ちと、深い悲しみを
いだいておりました。
そちらのサイトの謝罪文も読ませていただきました。
今後は長期ネット落ちされるとのことですが、同じあやまちを繰り返すことのないよう
makoさんのファンのひとりとして願っております。

11 名前: P子 投稿日: 2003/02/27(木) 22:23 [ W.3s1qFA ]
問題がどこにあったのか、気づいた事があります。
MSさんの文を読ませていただいた時も感じた事ですが、七草さん、
『「七草はパクリ容認だ」とのお言葉をメールフォームからいただいたからです。』と書かれていますが、そんなものは「お言葉」ではありません。
いわれのない中傷です。真面目に取り合うべきものではありません。
盗作にせよぱくりにせよ、それはその作品を書いた二者の間の、ごく個人的な問題です。
第三者が、軽々しく首を突っ込んでいいようなものではありません。
まして、誰誰があなたの作品を盗作している、また反対にあなたは誰誰の作品を盗作しているなどと言うのは、論外です。
これこそがマナーに外れる行いであり、まず為すべきことはそういった発言に対して毅然と対応する事ではなかったでしょうか。
無責任な第三者の発言に振り回された結果が、この事態だったのでは、と思えてなりません。
創作に対して真摯な姿勢でありたいと願うならば、評価に対しても中傷に対しても揺るがない己を持ちたいものです。
それこそが、求めるべきオリジナリティなのではないでしょうか。
作品の内容が他者の影響を受ける事は、決して恥ずかしい事でも困った事でもありません。
それなくしては、進歩も発展もないのです。
その上で、他者の干渉を許さない世界を築く事が、オリジナリティを追求する事なのだと思います。

12 名前: 紫織 投稿日: 2003/02/28(金) 13:11 [ GFEnMTcc ]
>ユキさま
こんにちは。「ハートのパティオ」の紫織です。
お互いのオリジナリティを尊重しようというバナーを張りながら、結果的にその内容は、
お互いのオリジナリティを尊重していないものになっておりました。
事の解決を図るために発足したはずの提言サイトが、Aサイトさまのオリジナリティを否定するだけでなく、
まったく関連のないサイトさまにまで被害を及ばせる結果になってしまいましたこと、深くお詫び致します。
大変申し訳ありませんでした。

私は、Aサイトさま、Bサイトさま両サイトさまと相互リンクをしていて、両サイトのオーナーさまと親しくしていました。
両サイト間で騒ぎがもちあがりましたときに両方から相談を受け、おふたかたの動きもつぶさに見てまいりました。
さらにAサイトさまと、Cサイトさま、Dサイトさまとの間にもトラブルが起こり、そうこうするうちに今度は私とAサイトさまとの
間にもそういったトラブルがあると読者の方から指摘を受けました。
一連の騒動のなかで、結局、Aサイトさまがメールのやりとりを一方的にやめてしまったから騒動は沈静化しなかったのではないかと考えました。
Bサイトさまが中傷をあびて心痛のあまり倒れられたのを見て、早急になんとかしなくてはいけないと焦りました。
メールをしてもとりあってもらえない。
だったら送るメールを公開すれば、Aサイトさまも対処せざるを得ないのではないかと考えた結果、あのようなメールを送りました。
しかし、やはりこれは当事者同士で話し合う問題でした。
私は、私とAサイトさまとの問題においてのみAサイトさまと話をすればよかったので、ほかのサイトさまの問題に口だしすべきではありませんでした。
提言において当事者同士で話し合うことを勧めながら、第三者が何人も関係してしまったのですから、矛盾した行動です。
Aサイトさまには、集いより謝罪をお送りしますが、私個人もAサイトさまに謝罪のメールをお送りするつもりでおります。
軽率な行動のために、Aサイトさまのみならず、多くの方にご迷惑をおかけしましたこと、反省しております。
まことに申し訳ございませんでした。

13 名前: 七草 投稿日: 2003/02/28(金) 13:37 [ j2omFIc2 ]
>P子さま
申し訳ありません、書き方を誤りました。
第三者が首を突っ込んではいけないことだと頭で理解していながら
当事者のみで話し合うべきところに口を挟んだことで事態を大きくし
深く反省しております。
また、中傷は中傷として扱うべきでした。
今後このようなことがないようにいたします。


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