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The Chubby Hedgehog's Mini Diary Collection

 こちらは過去にトップに掲載したちっちゃな日記もどき、「Minidiary」の一部を纏めて掲載している御部屋です。ちょっとしたAyanoの日常や戯言を御覧下さい…。

01/04/03: A Happy, Healthy, & Fruitful Year!!! と言う訳で新年最初の日記。諸事情によりHP自体は休止中だけど、日記はちょこちょこ書ける時に書こうと思う。でもって、今年最初の日記と言う事で今年も私らしく食べ物の話から。(ばこっ)だって、一応リクエストもあったんだもん!

(中略)

 で、夕食を食べながら、大事に今まで見ないで取っておいたDVD4本の内3本を見始めた。
 ラインアップは「PrincessDiary」、「Kate & Leopald」、と「Harry Potter and Sorcerer's Stone」だった。3本ぶっ続けで見たおかげで、2003年の午前0時はDVDを見ている最中に迎えたのだった。
 一応12時になった頃、一旦DVDを一時停止させて、母ちゃんと弟に元旦の挨拶をする為に電話したけど。弟はすぐに捕まったけど、母ちゃんの方は国際電話のラインがbusybusy状態でなかなか繋がらなかった…。皆考える事は同じなのね。って言うか私の行動が俗っぽいだけ?(苦笑)やっと繋がった時はほっとしたよ。どうやら母ちゃんは父ちゃんと年の瀬を越して、真夜中の初詣に行ったらしい…。まあ、穏やかな一年の始まりを迎えたらしかったのでほっとした。

 映画はどの映画も悪くなかったのだが、個人的には「Harry Potter and Sorcerer's Stone」が山程素敵な食事のシーンが出て来るのと個人的に好きな魔法とチェスと梟と言う要素が入っているので好きだった。特に最後の方で出て来る人間チェスゲームのシーンは凄く好きなシーンだ。
 しかしあのシーンを見てロンは人間が出来過ぎていると思ったのは私だけだろうか?
 やらなきゃいけない事だと分かっていても自分を犠牲に出来るのは凄いと思うのだ。しかし好きだと思う一方でこの映画を見た後、何かもやもやした物が残ってちと気持ち悪かった。
 何か消化不良と言うか胃がむかむかすると言うか変な気分になったのだ。何故こんな気分になったのか自分でもその時は分からなかった。で「Harry Potter and Sorcerer's Stone」を見終わった後、ベッドに潜り込んでふにふにと熟睡…のはずだったが、何故か10時には目が覚めてしまった…。
 ねたのが5時近かったから、睡眠とっても足りなくて、頭がちとぼうっとしていた。が、遊んで夜更かししたのは自分の所為なので文句は言えない…。
 で、ブランチにこれまた具無しのお雑煮と昨日の残りの煮物と縁起担ぎの為のおせち、栗きんとんと昆布巻きを食べながら、最後のDVD「The Lord of the Rings: the Fellowship of the Ring」を見た。評判通り中々面白かった。…けど長かった…。
 ようやっと見終わった後、ついでにDVDについていた「Special Features」も見て映画の創作課程等のドキュメンタリー部分をみたのだが、何かある意味映画自体よりわくわくして見ていた。(爆)何かああ言う物事を作り上げる課程を見るのはわくわくする。
 特にホビットの村を作る為に撮影のクランクインの一年も前から村のセットの為に家を立てて、芝や野草等の植物を植えてセット作りをしたと言う所は特に何かわくわくしてしまった。

 この後、メールをチェックしたりしながら、ウェブサーフィンをしながら、また痛くなってきた 胃と耳を天秤にかける羽目になって悩んだ。
 だって、耳の痛みを取る為に痛み止めを飲めば胃が荒れるし、痛み止めを飲まないと耳が痛くてがんがんするし…。結局耳に点耳薬を注して誤魔化して、胃薬を飲んで早めに寝た。が、めちゃくちゃ早く午後8時に寝たのだが、次の日が仕事始めとの事で興奮していたのか、2時間毎に目が覚めてしまったのは凄く嫌だった…。
 初夢もどれが初夢だったのか今となってははっきりしないが、お昼に見た映画が見事に反映された夢だったのは覚えている…。

 今日はここまで。仕事始めと今日の話は明後日にでも。
 取り合えず一番最新の近況報告としては、耳の炎症は新しい先生に違う抗生物質と点耳薬を貰ってきた。何かじんじんがんがんすると思ったら、外耳もまた腫れていたらしい…。
 腫れ過ぎていて耳の中が見えないから、取り合えず腫れを引かせる為のお薬を今日貰ってきた。あう…。早く直ってくれ…。
 後、「Harry Potter」シリーズ第一作「Harry Potter and Sorcerer's Stone」を読破。
 米国用に手直しされた版じゃなくてオリジナルを取り寄せようかとも考えたのだが、米国版は近くの本屋さんでも手に入るし、米国英語に慣れている私にはこちらの方が読みやすいだろうと米国版を購入した。
 で只今第二作を読んでいる最中。
 で、本を読んでなんで映画を見た後にもやもやしたか良く分かった…。
 こう言ったら顰蹙を買うかもしれないけど…この第一作、何か「ナルニア国物語」とか「マチルダ」とか「ウィッチズ」とか「メアリー・ポピンズ」とか「白雪姫」とか過去に色々読んだ本の素敵な部分を寄せ集めて作った様に思えたのだ…。
 この事に気が付いてかなり「…」と私がなった事は言うまでも無い…。
 あんまり胃にも精神的にも嬉しくない発見だった…。
 まあ、現在発行されている第四作まで買ってきてあるので、取り合えず読んでしまう事にする…。


(以下略)
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